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DIYでつくる、食堂のぬくもり

2025-09-22
注目オススメ
銭函お米食堂
銭函お米食堂は、“ただ食事をする場所”ではありません。
 炊き立てのお米と手作りの定食に包まれながら、地域の人や移住希望者、さまざまな挑戦をしたい人たちが自然に集まる、コミュニティーカフェです。
 店主の一美さんは、以前の取材で
 「この場所の主役は、ここで日常を送る人たち。みんなでお店を育てていけたら嬉しいですね」と語っていました。
アドモンタフローリング
そんな思いを形にするために、一美さんは自ら床づくりに挑戦しました。
 採用したのは、オーストリア・アドモンタ修道院を母体とする
アドモンタフローリング
のりや釘を使わずにパズルのようにはめ込むだけで施工できる「Lock it System」は、DIY初心者でも安心です。
さらに表面には厳選されたオーク材を使用し、三層構造だからこそ幅広の床板も実現。
 見た目の開放感と木のやさしい手触りが、食堂の空間に自然なぬくもりを加えています。
今回は 一美さんが一人で 21㎡の床材を施工し、約12時間で完成。
一枚一枚床板をはめ込んでいくと、少しずつ部屋が出来上がっていくのが分かって、なんだか楽しくなってきます。
 「自分の手でつくってるんだなぁ」と感じるたびに、自然と愛着がわいてくる時間になりました。
当社が自信を持ってご提案できるオーストリア生まれのフローリングは、見た目や性能の良さにとどまらず、「つくる楽しさ」や「出来上がる喜び」までも届けてくれる製品です。
銭函お米食堂のお弁当
銭函お米食堂は、料理や雑貨、音楽など、さまざまな活動をしたい人にとっての舞台でもあります。
 店主の一美さんは「個人事業を考えている方には、一日出店としてお店を貸したり、定休日を使ってお試し営業してもらうのも“ありかなぁ”」と考えているそうです。
 
そしてもうひとつの魅力が、お持ち帰りできるお弁当。
 忙しい日や、少し特別な気分を味わいたいときにぴったりです。
 毎日の体を思ったごはんと、彩り豊かなおかずに、思わずニヤッとしてしまいます。
セブンの大ファンでも、たまにはこんなお弁当で会社ランチ。
 気分がちょっと上がります。
ごちそうさまでした。とても美味しかったです!
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