チェコはビールだけではなかった!チェコのオークフローリング取り扱いします!
2016-09-14
カテゴリ:海外出張 ~ 北欧 ~
今回の出張の目的は、ビール?観光?ムーミン?
いいえ、『新しい素材を探し出す』こともその一つ。
そして ついに!ついに!!チェコで出会うことができました。

チェコの チェコ産無垢オークフローリング 取り扱いします。

Dobrý den (ドブリーデン)!
※チェコ語で「こんにちは」
チェコと言って思いつくのは、やはりビール!
日本がチェコから輸入するものNo1は何か知っていますか?
そう、それはホップ!
日本はビールの原料となるホップの8割をチェコから輸入しています。 参照:がっちりマンデー
世界で一番ビールの個人消費量が多いといわれるチェコでは、
水やコーラよりもビールの値段が安く
街のいろいろな場所にビアホール(ホスポダ・居酒屋)があり、
気軽においしいビールを楽しめるビール好きには垂涎の街!
出張中ですが、そうと聞けば飲まないわけにはいかない!
というわけでpilsnerを堪能しました(#^^#)
なんでも チェコで栽培されているジャテツ地方のホップは世界最高レベルの品質を誇り、
“ホップ界のロールス・ロイス”と賞賛されているそうですよ。
チェコでは「シュコダ自動車/ŠKODA AUTO」という今年121年の歴史を持つ
老舗自動車メーカーがあります。
日本ではほぼ見かけることはないかもしれないですが、
チェコでは販売台数No1!!
街中いたるところでシュコダ社の車を見かけました。

その歴史は日本が世界に誇るトヨタ自動車(前身の豊田自動織機製作所自動車部は1933年創業)よりも古く、
ベンツ・ダイムラー等とならび世界最古の自動車メーカーの一つとされる老舗で、
1991年からはVWグループに属し魅力的な車を生産しています。
▽通称「ウィングアロー」呼ばれるエンブレム

ちなみにこの「翼の矢」エンブレムのモチーフは、
インディアンの羽飾りをイメージしているそうです。
▽インディアン(ネイティブアメリカン)のヘッドドレスモチーフ?

ロゴマークの変遷は、シュコダ社のHPで見ることができます。
初めのロゴマークからけっこう変わっていますね。
さて、ここまでチェコといえば真っ先に思いつくであろう「ビール」と、
日本ではあまり知られていないであろう自動車メーカー「シュコダ自動車」に触れてきましたが、
最後に、日本ではまったく知られていない(だろうと思われる)
について触れたいと思います。
▽チェコでのミーティング風景
詳しくはこのブログではなく、後程専用ページを作成してご紹介することになると思いますが、
今ご紹介できることは、
正式に発注しました!!
ということ。
当社担当者がチェコでの取引先とミーティング&商品を検品した結果、
お客様のご要望にお応えできる商品と確信!
いち早くこのブログにてご案内します(*^-^*)
フローリングをご検討中の皆様、ぜひ商品を楽しみにしていてください!!
<チェコ産無垢オークフローリング >!
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